新聞という病

2018年に出版された

門田隆将氏の書である。

「本書は本来の姿を見失い消え去る新聞と

危機の中でもしっかりと生き残る新聞を

何が分かつのかを見極めるための手助け

を目指したものである」

と氏は書いている。

朝日新聞の購読者数が激減している。

決算も赤字に陥った。

虚構の従軍慰安婦問題を作り上げ

報道し日本のイメージをとことん下げた

責任は謝罪ではとてもすまされない。

若者はネットからの情報を信用している。

テレビや新聞といった旧メディアは

果たして生き残っていけるのだろうか?